深夜、ピアノが習いたくて咽び泣くJK
文芸的な、あまりに文芸的な
書くことがないので最近読んだ本の書評します。
・自殺されちゃった僕(吉永嘉明) 最高 こういう当事者から語られるとある事件についての話好き(特に事件の登場人物と近しい人がエピソードとか感情を容れて書くの)。友人(ねこぢる)と上司(青山正明)と妻(巽早紀)が死んで、本で「死ぬのは逃げることだからだめ」と言っていた吉永嘉明だけど、文庫版あとがきではその信念も揺らいでた。今失踪中なんだよね…生きてる?
・告白 美容師バラバラ殺人事件(城戸文子) やばすぎ。これは美容師バラバラ殺人事件の加害者が書いた本なんだけど、まさかの冤罪説を訴えてる。でもその内容がお粗末すぎる。「自分と被害者がサシで話してる所に謎の男たちが入ってきた」「翌日ドライブして道に迷って熊本まで行ったが、その間ずっと後をつけられていた。後日分かったことだが、その日私が通った道沿いにバラバラ死体が捨てられていたらしい」みたいな…。前半は面白かった。
・つけびの村(高橋ユキ) これは山口連続殺人放火事件についての本。著者の心情描写とか行動の描写が多くて辟易した。保見の字がキモかったのと、長老が10年後に話すと言った「事件の真相」が氏神の祟りだったくだりはよかった。
以上です。みなさんよき躁鬱ライフを!
ダビデ像のチンポを仰げ!
(高さが5m以上あるため)下から見上げるような鑑賞方法になるのを見越して頭デカくしてるのに、正面からの写真で紹介したら「パースおかしくね?」となるので可哀想。てか近いうちにフェミが「子供の教科書に全裸の男を載せるなんてありえないわ!」とか言って規制されそう。
嵐の前の嫌な静けさがありますね。ライトめな小説とかで登場人物が衝撃告白をした後語り手が「ああ今日は空が青いなぁ。天高く馬肥ゆる秋というのはこういうことかなぁ」的な糞モノローグを挟んだ後衝撃が追いつき叫んでしまう、みたいな、そういう感じ。テストが終わり、「今回勉強しなかったし確実に順位が下がって怒られる」と分かっているが、それを認めたくないがためにボケ〜っと映画など見て現実逃避をしています。
希死念慮と進路と老いへの恐怖と躁病
私は2004年生まれなので出生時点での平均余命は85.59歳。今17歳と半年なのであと約68年(本当はもう既に死んだり自殺したりした同級生がいるので低い外れ値が除かれ残りの平均余命は伸びる気がするが、面倒なので考えない)。でも可愛くいられるのってそのうち何年間???35とかでギリじゃない?あとはBBAとして惨めに生きるしかない!
老いるのは怖い。35までには死にたい(本当は27で死にたい カート・コバーンも27で死んだので)。そーゆーメンタリティで生きているので進路とか考えられないのよ!!!!!!希死念慮がある人間は未来に希望を持てないんよ!!!!!!!!!!努力しなくても入れる大学に入って、4年間フラフラ遊んで、卒業後はフリーターとして生きて、面倒が起きたら死んだらいいじゃないと思う。しょーみ大学も行かなくていい。好きなことして生きていくのだ!(躁病)
現実はそう簡単ではないので、社会からドロップアウトする勇気もなく、今日も学校に行き勉強をし真面目に生きる。でも私はBBAになんかならないよ!!!デカダンスな、廃退的な、ボヘミアンな、行き当たりばったりの、ダンディな、破滅を前提とした放蕩人生を駆け抜ける!!!!!!!!!!!!!!!!